練馬区で開催予定のイベント
2025年7月31日
全5件
2025年度「中高生の美術ゼミ」全10回【申込締切】5月30日(金)
練馬区立美術館では、本年度より中高生の皆さんを対象とした「美術」にまつわる連続講義を、「ゼミ」と称して開催します。 「美術」というと、一見、捉え辛く、近寄り難いイメージが先行してしまうかもしれません。しかし実際には、私たちの生活のすぐ傍に「美術」は存在し、とりわけ「現代美術」に触れる機会は、近年増えているように思います。美術館やギャラリーのみならず、イベントスペースや新しい商業施設、街中などの思わぬ場所で美術作品と出会うことができるでしょう。そして、それらの空間は様々なプロフェッショナルによって作られているのです。「美術」を取り巻く世界は、アーティスト、学芸員、評論家、ギャラリストなどの多種多様な仕事に支えられています。その「美術」にまつわる各分野の専門家の講義を通して「美術」の世界を垣間見、学び、思考するのが本ゼミの目的です。 今年は、計10回のゼミを予定しています。ゼミは基本的に通年コースです(定員に余裕がある場合は、講義ごとに追加の募集をします)。通年コースにお申し込みされ、全講義に出席されたゼミ生には修了証を授与します! 「美術」と向き合う1年を過ごしてみませんか?

- 日時
- 2025年6月14日(土)~2026年1月17日(土)
- 場所
- 練馬区立美術館と近隣の区立施設など
特別展「練馬とアニメーション アニメ製作のいまむかし」
練馬区は日本アニメーションの発祥の地の一つです。本展では、脚本、絵コンテ、スチールなどの貴重な製作資料に加え、カメラや特殊効果の演出用小道具など、アニメ製作に欠かせない機材類を展示します。

- 日時
- 2025年6月21日(土)~8月11日(月・祝)
- 場所
- 石神井公園ふるさと文化館 企画展示室
- 料金
- 無料
区役所マルシェ《旬に寄り道》
“練馬のとれたて“を農業者自らが販売! 区役所マルシェにフラッと寄り道して練馬の旬を堪能してみては?

- 日時
- <開催日および出店団体> 6/9(月) 南口大泉マルシェ実行委員会(大泉地区) 6/10(火) チームねりまde女子マルシェ(区内女性農業者) 6/12(木) NERIMA Farmer's Market(練馬地区) 7/28(月) JA東京あおば大泉新鮮直売組合(大泉地区) 7/29(火) JA東京あおばブルーベリー研究会(ブルーベリー生産者の部会) 7/31(木) どこでもマルシェ(石神井地区)
- 場所
- 区役所本庁舎1階アトリウム
- 料金
- 入場料無料
IMA寄席 春風亭正朝と愉快な仲間たち
春風亭正朝が平成元年(1989年)の第1回以来主任を務め、木戸銭100円から気軽に本格的な落語が楽しめる落語会として長年地元で親しまれている、IMAホールの看板公演です

- 日時
- 2025年5月16日(金)、6月20日(金)、7月11日(金)、8月15日(金)、9月19日(金)、 10月17日(金)、11月21日(金)、12月19日(金)
- 場所
- IMA HALL
- 料金
- 木戸銭お気持ち100円〜
戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ「へいわ」
2025年は日本の敗戦から80年にあたります。いわさきちひろ等戦争を経験した画家たちは、二度と戦争を繰り返してはならない、子どもたちにしあわせであってほしいという切実な思いを絵本にこめました。その思いは次の世代、さらにその次の世代の絵本のつくり手たちにも受け継がれ、子どもたちの心にたくさんの平和の種をまいてきました。 本展では、ちひろや世界の絵本画家たちが平和への思いを込めて描いた絵本や、戦争を描いた絵本の原画を、画家からのメッセージとともに展示します。また、戦後出版された絵本のなかから、戦争と平和を考える絵本約200冊を選書して紹介します。 世界ではこの80年の間にも、戦火が絶えることはありませんでした。世界各地で戦争や紛争が続き、日本でも危機感が高まるいま、絵本を通して、さまざまな角度から平和について考えます。

- 日時
- 2025年7月26日(土)~10月26日(日)
- 場所
- ちひろ美術館・東京
- 料金
- 大人1200円/高校生・18歳以下無料/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生の方は900円/保護者割引(同伴する18歳以下の子ども1名につき2名まで)は900円/障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は無料/年間パスポート3000円